まさかの12月 その2(入院)

CTの写真には、白い影がはっきりと写ってました。

「左脳のところに血栓が出来てます。これが脳と神経に触って、目まいと嘔吐を引き起こしたんだと思います。歳も若く血圧も正常なので、なかなか珍しいです」

と、言われた。

病名は 「左脳幹部出血・海綿状血管種からの出血」
(こうやって見ると、えらいこっちゃな感じです)

真っ先に思い浮かんだのが、

「よかったぁ、うつ病やなくて」

「・・・」

「待てよ、うつ病どころの騒ぎやない」

「このまま入院、えらいこっちゃ。もう年末やぞ」

「やらんとあかん事、ようけあるやん」

「そもそも、俺大丈夫なんか」

色んな事を思いながら、集中治療室へ連れてかれました。


この時、夜の11時半。


集中治療といっても、点滴だけ。

なぜかというと、手術すると障害が出る可能性があるし、そこまで深刻ではなかったためです。
(よかったんかな)


あまり寝付けず朝が来ました。

9時過ぎには一般病棟へ。

相変わらず目まいはありましたが、吐き気はだいぶんと治まってました。

自分の中では、「あと2~3日したら退院やわ」 と勝手に思っておりましたが、

先生に、「退院は正月明けかな」 アッサリと言われてしまった。

家族も、「帰ってくるな」 と。

決しておらん方がいいわけやないですよ(笑)

僕の性格上、帰ってくると動く事が分かっとるからです。

「あぁ、ツライ。早く普通の体に戻りたい」

そんな事を思いながら、入院生活が始まりました。


続く!
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